鬼太鼓座ブラジル公演 文化庁平成20年度国際芸術交流支援事業
“鬼魂一打”Ki-Kon-Ichi-Da Za ONDEKOZA Drummers From Fujiyama に
参加してきました!

2008年12月
最終日のお昼は、皆で開業134年の老舗「カフェ・ラモス」へ。入り口の天井がとても低いんです!
店内はレトロな感じ。
「ブラーマ」という名物ビールの店名入りポスター。
鬼太鼓座公演の大きなポスターを見つけました。
この日は幸運にもお天気に恵まれまして、コルコバードに登る事が出来ました!!!
コルコバードから見た演奏会場。競馬場から道を挟んだ右側の森の中の小さい白い屋根です。
アップにすると・・・入り口付近が肉眼でもハッキリ見えました。ホールからは全然見えなかったコルコバード、やっと晴れて逆にホールを眺める事に。
空港にてお見送りの現地スタッフの皆さん。とてもにこやかに、送ってくださいました。
機内では乗ってすぐに気絶したように寝て、気づけばもうヒューストン。
行きとまるで反対、乗り換えて一路東京へ。ここからがとても長く感じました。
映画を三本見てもまだアメリカ国内・・・
しっかりフテ寝してもまだアラスカ(まだ半分)・・・
やっとの思いで成田に到着。楽器も荷物も無事で一安心。この後の家までの道のりが一番長く感じました。
私の楽屋はこんな感じでした。
可愛らしいチケット売り場の様子。
本番直前の打ち合わせ中。
照明がとても良い感じ。スモークでちょっとむせました。
来てくださったお客様の一枚。太鼓に囲まれています!!!
高名なドラマーの方から皆に頂いたお花です。
お土産に、と頂いたお酒「カシャーサ」。中身だけ大事に持って帰りました。
ここはサンバカーニバルのメインストリートです。
初めての大西洋へ進水式・・・冷たっ!!!
ホテル屋上より。
この先を越えるとすぐイパネマビーチです。
有名な歌手のコンサートをちらり。
名物「カイピリーニャ」(カクテル)の作り方。
まずレモンを切ります。
それをつぶします。
お酒を注いで・・・
シェイク!!!
お砂糖を入れたグラスに注いで出来上がり!!!
同じくポルトガル語にて時間表記など。
自由地のサンパウロが見えてきました。
サンパウロ空港の盛り土の赤い色にビックリ。
またまた飛んで、いよいよリオデジャネイロに到着間近。
リオも雨・・・。
無事楽器と荷物を受け取りました。
ホテルの窓からはコパカバーナのビーチが!!!
ビーチ沿いの歩道はこんなデザインでした。
ホテル到着後すぐに演奏会場へ。そこは植物園の中でした。
エアープランツがここそこに自生していることを発見!!!
成田第1ターミナルのツリー♪天使が飛んでいます。
ブラジルまでの往復にはこれだけの書類が必要でした!!!
太鼓奏者の望月晴美さんと。
受け取ったチケットには鬼太鼓座の文字が!

まずはアメリカ南部の都市、ヒューストンまで。
間もなくヒューストン到着。ほぼ13時間の旅です。
ヒューストンに着きました!!!まだまだ全然元気です。
空港で大好きなナチョスとコロナビールで一息。そしていよいよブラジルへ向けて飛び立ちました。
いよいよ南米上空へ。表記がポルトガル語に。

アマゾン上空。残念ながら厚い雲でジャングルは全くは見えませんでした。
日本からはこんなに大きなコンテナで太鼓を船便で送りました。
いよいよ搬入作業。
これは一番大きな太鼓です。
会場入り口の様子。
ホールは木材をふんだんに使った、開放感ある感じ。
椅子もひとつひとつしっかりしていました。
窓からは外の風景や植物が。
舞台からはこんな眺めです。
入り口付近からはコルコバード(キリスト像)がうっすらと。
毎日こんな感じのどんよりお天気でした。
ブラジルのケンタッキーには郷土食の豆料理がメニューとしてありました。
ちなみに店内もこんな感じで地域色&デザインでまとまっていました。