いちろうアルバム
このファンクラブのホームページを立ち上げるにあたり、2007年4月に高畠一郎先生からお借りた写真を手始めに、随時アップしていきます。お楽しみに!
2010年11月2日 津田ホールにおいて行われたリサイタル〜よろづおとなひに行ってきました。

公演終わって高畠先生の蒸気されたお顔が印象的な1枚です。
第1部は「石橋」「手事」「八重衣」の大曲ばかりで、聴いているだけなのに、こちらまで緊張しました。
そして、手に汗握りながら心の中で「先生、がんばれー!」と応援していました。私事ですが、もう数十年前、
広島の舞台で初めて砂崎先生の演奏を聴く機会があり、そのとき演奏されたのが「手事」でした。高畠先生の
「手事」も砂崎先生のお箏を継承され、思わず震えがくるくらいのすばらしい演奏でした。
第2部は衣装も変えられて、三味線独奏曲「艶冶」と牧野先生の「接点」-十七絃と邦楽器群のための変奏曲
に挑戦されました。委嘱作品の「艶冶」ではほぼ満席の会場はシンと静まり、ひたすら先生が打つ三弦の様々
な音色に酔いしれているようでした。最後の曲では、先生の十七絃の調子変えの多さが狂気じみており、
よくあれだけ間違えずに覚えていられるものだと感心しきりでした。とにかく、無事に演奏会も終了し、来場者の
皆様方ひとりひとりに感謝の言葉を述べられたり、握手したり、記念撮影したりで、その様子を見ながら私も
たくさんの勇気と感動をいただいて、元気になって広島に帰りました。先生!見事に節目の年のリサイタルを
大勝利されましたね!おめでとうございます。
2010年11月5日 管理人独歩 記
2010年5月に開催された関西音楽指針会(岡山)での追悼演奏会の模様です。(写真提供:尺八吹僧さん)

 トルコ紀行2010年をUPしました。 こちらをクリックしてください。


2009年8月22日、広島のレッスン前日、
ヨットハーバーにあるイタリアンのお店で。
箏曲三軒会 新春箏曲演奏会 最終曲「輝く大地」の様子
助演の先生方と「根曳の松」を演奏しました。
会場の様子。満席を頂く事が出来ました!!!
鬼太鼓座ブラジル公演 文化庁平成20年度国際芸術交流支援事業 
 ‘鬼魂一打’Ki-Kon-Ichi-Da ZA ONDEKOZA Drummers From Fujiyama に参加して参りました。
ブラジルはとても遠かったです。でも良い方ばかり!!!
写真とコメントで今回の旅のご紹介を致します。→ 
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津和野の銘酒「初陣」
若武者姿も似合いそうな一郎先生!
2008年 リサイタルの舞台
根曳の松

2008年 リサイタルの舞台
水の変態:砂崎先生と。
2008年 リサイタルの舞台
虫の歌

2008年 リサイタルの舞台
初夏の印象
天平楽府のお琴は黒いんです!!!
韓国領事館にて:
なんと!!! 大統領からのお花の前で。
お琴の仲間と。
韓国にて:
実は「チャングムの誓い」にはまっていた私。
主役のイ・ヨンエさんを広告に発見!!!
これは宮城数江先生が建立した「天響の門」で、
琴柱がモティーフになっていると思います。
ここをくぐると・・・
道雄先生が!!! まるでフォークダンスの様ですが…
先生の手はとても大きかったです。

道雄先生ととても縁ある、南紀白浜の眺望の良い
ところでした。

ちなみにそこからは・・・、

こんな眺め!!! 中央が演奏会のあった田辺市です。

2007年 全国ツアーでの一枚。
先生の早さについて行くのが精一杯でした。

2008年4月 マカオタワーを後ろに。
高台に登りましたので、
相当お疲れモードです(苦笑)

2008年3月 映画セットにて。
カチンコを持たせて頂きました//^^!
2008年2月 お弾き初めにて。
今年はお召しを着ました.
2008年3月1日(土) 第2回ふるさと川原石箏・尺八コンサート
アルバムを追加しました。ここを↓クリックしてください。

PHOTO

2007年12月2日第2回邦楽演奏会本番での
「明鏡」演奏風景。(右上)
舞台袖から激写!(左)
2007年12月2日第2回邦楽演奏会のリハ。
「明鏡」を弾くいちろう先生。
2007年6月28日トモゴンツアー in 金沢のリハ。
金沢市アートホールにて「水の変態」を砂崎先生と。
舞台衣装に着替えて、本番を待つ一郎さん。
クラブイベントにて
NHK福岡放送局で「いちばん星」に生出演。楽屋にて。
NHK福岡放送局の楽屋にて。
アナウンサーとのトーク風景。
何を演奏されたのかなぁ・・・?
手前の帽子被っている人に見守られつつ・・。
こういうアングルもなかなか普通人には縁がない。
うまくOKがでたのかな?満面の笑顔のピースサイン。
師匠である砂崎知子先生とのツーショット。演奏会の帰りでしょうか?
当ホームページの表紙になっている写真ですね。
芸大の大先輩、深海さとみ先生と藤木豊乃先生と。
韓国民族音楽演奏家の皆さんと。
カザフスタンの名演奏家と。
天平楽府メンバーとの北京公演にて。
天平楽府メンバーの古箏奏者姜小青(ジャン・シャオチン)さんと。
またまた仲良しジャンさんと愛地球博のステージにて。
楽屋風景ですね。妙に若いような・・・?いつの写真?
一郎さんの親友の結婚式でトランペットの人と共演されたそうです。。
おお、確かに。それにしても、箏とペットってどんなコラボになるんでしょうか?
玄関の一角。和のティストの空間に、沖縄のシーサーがなぜか似合う。
実家に帰れば猫もいますって。
一郎さんが広島県呉市の婦人会(?)に顔を出し、皆さんの前で気軽に演奏してくれました。
宮城道雄先生について、八橋検校先生についてわかりやすく解説している一郎さん。
同日、アンコールに応えて地元の尺八演奏家、日當鶴山さんと「春の海」演奏。
記念撮影でーす。それにしても、このお宅はなんてラッキーなの?